
ギャラリーしろむじ企画展
Rejuvenation -再生-
2024.4.24(水)- 4.28(日)
12:00 - 19:00
【出展作家】
遠藤和帆
otomenoinori
オマル
香箱
直線ーstraightline
月日工作舎
日月堂
『再生』をテーマに、様々な分野から7名の作家が集います。
使い古されたものや捨てられるはずだったもの、その素材一つひとつにもストーリーがあります。
そのストーリーを拾い上げて再生する作家の想いから学び、自身の生活を見つめ直していただけたらと思います。
摂っては捨てる時代から、限られた資源のなかでモノを大切にし、再利用する時代へ。
歴史や想いのこもった手仕事の1点を、手に取り眺めてみてください。そして生活の一部に迎えていただけたら幸いです。
遠藤和帆

染織による造形のかたわら、富士山麓の使われていない素材を活用した造形活動や企画展などを行なっています。
富士山麓の素材で制作することの中で、生きとし生けるものが、その生涯を全うできることは稀です。自身の命が別の次の命の糧となれば、命は繋がり、全ての物に価値があり、無駄なく多様化している世界は強くも、か弱く揺らいだ均衡の中に存在します。死する事が終わりではなく、次に繋がると知る事で、すべての生き物たちが悔いのない死を迎えることができればと期待します。
使用している素材は、狩猟や駆除、ロードキルによる死を迎えた動物たちや捨て置かれた人工林の間伐材などで、人の生活活動における被害者たちです。ただ、彼らがまだ存在することは救いです。都市にもかつては多くの生き物たちがいたはずです。
otomenoirnori

2020年から貝や流木、石ころ、生き物のカケラ、海洋ゴミなどを拾って立体コラージュ作品を制作しています。もしかしたら地球が吐き出した異物や骨を拾ってるんじゃないかとも感じています。 ランジェリーに関わる仕事をしていた時に感じた女性の悩みや内面が不思議と地球のパーツと繋がって創作と深く関わりあっています。
オマル Omaru

「命」「生きること」をテーマに創作、様々な生物の力を活かし作っています。 皮革を中心に動物系素材で制作し、猟師・企業と組んで生物の活用を目指した活動もおこなっています。 2022年わな猟免許、2023年網猟免許を取得し、より良いものを生み出すために狩猟を学んでいます。
ジャンル問わず展示・制作依頼など承ります。
狩猟や革に興味がある方も気軽にお声がけください。
香箱

壊れたり失くしたりを経て集まってきた破片を、よるべなくあれこれと組み合わせるうちにふと生命が宿る瞬間が、確かにあると感じるのです。
古物を商っています。壊れたうつわを仕入れたことをきっかけに金継ぎ、陶芸を始めました。 保護活動を通してたくさんの猫と出会い、猫モチーフの作品を手がけるようになりました。 ー 日々の暮らしに、「好きなもの」を取り入れて気軽に楽しむ ー をコンセプトに、ものを売り買いしたり修繕したり作ったりしています。
全てが一点ものです。あなたの猫さんを見つけにいらしてください。
月日工作舎

2015年から宮城県石巻市でアップサイクル家具を製作しています。”在るものを生かし、暮らしを楽しむ"をコンセプトに、捨てられるはずだったものに新たな価値を見出し創造的に再生することをライフワークとしています。
思い出の家具、雑貨などをアップサイクル(リメイク)したいといったご依頼も受け付けております。 製作のご相談などございましたらお気軽にご連絡ください。
直線ーstraightline

生地によってはシミ等のダメージがありますが、着物の再生を一番に重視し優先する為、廃棄を避け使用する場合がございます。
新品とは違った味わいを感じ、コンセプトに共感頂けますと嬉しいです。
生地を無駄にしない為、必要最低限のカットを心掛け、いずれ私の作品が解体され再構築される事も考慮しての”直線”を生かした物作りです。
遡るあの頃人々を美しく装わせ、長い眠りの後再生された、古着物のワンピースや帯レースアップコルセットのアパレルブランドです。
日月堂


美しい着物が、数々の小物に生まれ変わる過程を知っていただくことで、モノの命をつなぐ感動を、一人でも多くの方と共有できたら幸いです。「モノの命を分け合う」体験をぜひお楽しみください。
役目を終えた着物をバッグなどの小物にリメイクし、新たな命として世に送り出しています。 日本の伝統技術が詰まった着物が、長い年月を経て、全く別の姿に生まれ変わり、大切に使われていくことに喜びを感じています。
お手持ちのお着物からのオーダー制作が可能です。
上質で貴重な正絹を、時代の変化やお客様のライフスタイルに合わせて、
最適な形に変えることで、思い出や資源を大切にするご提案をしていきます。
