

企画グループ展
『The Wingedーはねあるものー』
2026年9月18日(金)-9月26日(土)
12:00-19:00(最終日-18:00)
20日(日)、21日(月)休廊
出展者:
【混合技法】上田靖之 @uyasuyuki
【石版画】岡本泰彰 @yasuaki_okamoto
【日本画】奥山和奈可 @wanaka_okuyama
【ペン画】工藤沙由美 @sayumikudo_greedyjellyfish
【刺繍】Choucho Musubi @choumusu
【レジン】𝐇𝐀𝐙𝐔𝐊𝐔𝐑𝐎𝐈 ハズクロイ @hazukuroi
【ライティングオブジェ】本田小夏 @konatsu.honda
【コラージュ】松島智里 @smokycloud9
【ミクストメディア】翠川縁 @yori_midorikawa
出展作家


Yasuaki Okamoto
独学で絵画制作をはじめ、2001年に英ロンドンへ。その後、バルセロナやモントリオール等での制作活動を経て、2009年に拠点をNYに移す。2011年にNYで初個展を開催し、2014年には獲得したトラベルグラントでグラナダとリェイダを拠点にスペイン国内を旅しながら作品制作をする。翌年NYへ戻り、2019年に独ベルリンに短期滞在後、帰国し現在は長崎を拠点に制作活動中。

Wanaka Okuyama
嫌われものになりがちな生物を描いています。
驚くほど軽い翅、複雑な構造と模様——その造形は、どの生き物の羽も美しいマントの様です。
墨や珈琲、岩絵具や箔を使い、鮮やかでありながら、全体としては静かで落ち着いた雰囲気に仕上げました。
普段気に留めない生き物に、是非注目してみてください。

Sayumi Kudo
武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。ペン画を自身の表現として2008年に銀座ギャラリーフォレストにて初個展。近年は百貨店、北井画廊にてコンスタントに企画個展、エピキュートでの企画グループ展が開催される。その他関東を中心に企画個展、グループ展、複数。海外のアートフェアにも多数出展、海外のファンやコレクターからの反響多数あり注目されている。

立体的に刺繍を施す《STUMPWORK-スタンプワーク-》の技法を生かしてオリジナルの作品を制作しています。
質感様々な色とりどりの刺繍糸でつくる鳥の羽根や花のアクセサリーやオブジェは
水彩で描くようなじんわりとした優しい色合いであなたに寄り添います。
《糸は宝石》という言葉、そこから浮かんでくる情景や身につける喜びを感じて頂けるようなものづくりを心がけています。

HAZUKUROI
「羽ばたくための、貴方だけの羽翅を」
昆虫や動物、オリジナルの架空生物の羽翅をモチーフとしたアクセサリーを
制作しています。
繊細なワイヤーと透明感のある樹脂でつくるアクセサリーは、
軽く身につけやすいのが特徴です。
優美なその羽翅が、貴方の背中をそっと後押しする存在となりますように。

Konatsu Honda
東京生まれ。オーストラリア・ナショナルアートスクール卒業。富士山の麓にアトリエを構え、日本と豪州の二拠点で活動。
アクリル板やガラスへの彫刻、切り絵などを多層に重ね、光を用いて幻想世界を立ち現れさせる独自の技法を用い、ライティングオブジェを展開。
自然の中で出会った生き物や植物との対話、心に刻まれた時間や夢のかけらをかき集め、再構築された風景達。立体と平面のあわいに広がる異次元的な空間が、観る者を物語の中へ誘い、遠い記憶との共鳴を促す。

Chisato Matsushima
コラージュ作家、サロンカフェ CLOUD9主宰、ティーブレンダー
コラージュは、全てが素材であり、果てしなき自由の中に偶然と必然が出会う。
その瞬間にしか生まれない霊的な結び付きである。
切り抜くという一つの世界の破壊から貼り合わせるという事で全く新しい完結された世界を生み出す魔術。
失わないと得られない、生と死の間の果てしなき彷徨である。

Yori Midorikawa
日々の中で出会う小さな生命や、その瞬間にしか生まれない感覚を、作品として形にしています。
土や絵具に触れながら、過ぎていく時間や記憶を留める。作品を、一瞬の生命を保存するタイムカプセルのように捉えています。
今回の展示テーマである「羽根」に惹かれるのは、鳥だけでなく、魚のひれや人の手にも翼を思わせる形を見出せるからです。異なる生き物に共通するその形に、原始的で神秘的な生命の姿を感じています。
制作を通して変化する世界の見え方や、日常に潜む小さな発見を、作品を観る方にも感じていただければと思います。
